夏の終わりとおセンチ
2002年8月31日すいません。
昨日は、飲んで騒いで帰って速攻で寝ました。
だから、昨日はまた日記を書き損じました。
つうことで今日は二日分の日記ですかね。
8月30日について
仕事は、やはりないのですが
指導官が開発に携わった件で特許を取れそうな話がありまして、
その類似特許を探せという指令が下されました。
そして、一日中探していました。
特許の定義ってなかなか変わった分類法で定義されているんですよ。
まずは、提出された順とかによる番号による定義。
これは、あくまで並び番なので探すには適していないです。
次に、その特許の中にどんな技術が使われているかによる定義。
それがアルファベットと数字での列で定義されています。
そいつらは、細かく定義されているので
一つの特許に対してそれらの項目のうち該当する項目が複数あるわけです。
そんで、ネットの検索で特許庁に行って
「これとこれとこの項目に該当するものを検索」
ってやって絞り込んでからあとは細かく見て探す。
あと、ネットだからできる検索として文中に含まれる単語による検索、
でも簡単にできる代わりに、平成5年以降の特許しか対応してないそうです。
もちろん全部順番に見たいっていうならできるし止めませんけど。
飲みについては、後述します。
今日について
今日は、別にインターンに行っている友達のところにバイク旅行してる奴が
合流するというので自分もバイクで合流してまいりました。
80キロ位走って行って来ました。
今まで我慢してきたのかは知りませんが、
我ながらしゃべるしゃべる。
気兼ねなく喋れるってすばらしい。
友達に、
「お前酔っ払ってる?(笑)」
などと言われるくらいの喋りっぷり暴れっぷりだったそうです。
しらふなんだけどなぁー
帰りは、バイク旅行中の友達に聞いた遠回りの道で帰ってきたんですが、
迷いました。
またもや迷いました。さすがわが人生!
もはや悔い無し!!
東に向かってたはずなのにコンビニで尋ねたら、
・・・あれ、南に向かってる?
てな具合。オウノォー!!
ま、無事帰りましたがね。
それにしても、夜の田舎道は怖いです。
まず、意味不明な虫だかゴミだかわからんもんが
ぶつかってくるぶつかってくる。
痛い痛い。夜だから、何かわからないから怖いし。
フルフェイスでよかったー
次に、街灯がないから遠くが見えない。
ハイビーム(ライトを遠くまで見えるようにすること、ただし対向車の目にまぶしく都内では違反)
でがんばってもたかがしれていて、次にどっち曲がるか見えやしない。
しんどかった。ヘルメットの中は独り言の嵐。
夜の田舎道独り言集
「うおぉー、やらせない!」
「くっ、左。違う右かぁ!」
「見える!」
「愛がたらねぇんだよ!」
「誰だよ、こんな道つくったやつ。」
「行きたきゃ、先に行けってんだよコンチクショー」
「お願いしますよぉー、あおらないでくださいよぉー」
それはそうといいね、ウォーターボーイズ。
ついつい全部見ちゃいました。
あれはいいね。
さて、日記の最後を飾る飲み会の報告についてしましょうか。
別にもったいづけても何もありませんけどね。
アバンチュールとか、
一夜のじょーじとか、
二人で歩く祭りとか、
何もないです。
三人で飲んでカラオケ行ってそれでおしまい。
自分が変に心配するような問題はありませんでした。
実は、このインターンの女の子が気になっています。
別に恋したとかどうのとかじゃないです。
本当に。
いや、本当に。
どういう意味かというと、
実は昔好きだった人に後姿と声が似ているんです。
その人とは喧嘩別れみたいになっていて、今は完全に音信不通です。
未練があるとかそういうわけじゃないんだけど、
あまりにも似ていて、喋るたびに
心に何かがこびりついていることを感じます。
話しかけようとするたびに、
僕の心に嫌なものが走ります。
嫌そうに見上げるんじゃないだろうか。
無視されるんじゃないだろうか。
えとせとら。
それ以上の何かがあるわけじゃありません。
話し始めれば別人なんですから。
当たり前の話です。
恋ではありません。
ただ、それほどその人のことが心の奥に刻まれているという事実だけが再確認されます。
ただ、それだけ。
人間は不便ですね、消したいデータが消えるとは限らないのですから・・・
今日は、夏の終わり。すこしだけおセンチ。
昨日は、飲んで騒いで帰って速攻で寝ました。
だから、昨日はまた日記を書き損じました。
つうことで今日は二日分の日記ですかね。
8月30日について
仕事は、やはりないのですが
指導官が開発に携わった件で特許を取れそうな話がありまして、
その類似特許を探せという指令が下されました。
そして、一日中探していました。
特許の定義ってなかなか変わった分類法で定義されているんですよ。
まずは、提出された順とかによる番号による定義。
これは、あくまで並び番なので探すには適していないです。
次に、その特許の中にどんな技術が使われているかによる定義。
それがアルファベットと数字での列で定義されています。
そいつらは、細かく定義されているので
一つの特許に対してそれらの項目のうち該当する項目が複数あるわけです。
そんで、ネットの検索で特許庁に行って
「これとこれとこの項目に該当するものを検索」
ってやって絞り込んでからあとは細かく見て探す。
あと、ネットだからできる検索として文中に含まれる単語による検索、
でも簡単にできる代わりに、平成5年以降の特許しか対応してないそうです。
もちろん全部順番に見たいっていうならできるし止めませんけど。
飲みについては、後述します。
今日について
今日は、別にインターンに行っている友達のところにバイク旅行してる奴が
合流するというので自分もバイクで合流してまいりました。
80キロ位走って行って来ました。
今まで我慢してきたのかは知りませんが、
我ながらしゃべるしゃべる。
気兼ねなく喋れるってすばらしい。
友達に、
「お前酔っ払ってる?(笑)」
などと言われるくらいの喋りっぷり暴れっぷりだったそうです。
しらふなんだけどなぁー
帰りは、バイク旅行中の友達に聞いた遠回りの道で帰ってきたんですが、
迷いました。
またもや迷いました。さすがわが人生!
もはや悔い無し!!
東に向かってたはずなのにコンビニで尋ねたら、
・・・あれ、南に向かってる?
てな具合。オウノォー!!
ま、無事帰りましたがね。
それにしても、夜の田舎道は怖いです。
まず、意味不明な虫だかゴミだかわからんもんが
ぶつかってくるぶつかってくる。
痛い痛い。夜だから、何かわからないから怖いし。
フルフェイスでよかったー
次に、街灯がないから遠くが見えない。
ハイビーム(ライトを遠くまで見えるようにすること、ただし対向車の目にまぶしく都内では違反)
でがんばってもたかがしれていて、次にどっち曲がるか見えやしない。
しんどかった。ヘルメットの中は独り言の嵐。
夜の田舎道独り言集
「うおぉー、やらせない!」
「くっ、左。違う右かぁ!」
「見える!」
「愛がたらねぇんだよ!」
「誰だよ、こんな道つくったやつ。」
「行きたきゃ、先に行けってんだよコンチクショー」
「お願いしますよぉー、あおらないでくださいよぉー」
それはそうといいね、ウォーターボーイズ。
ついつい全部見ちゃいました。
あれはいいね。
さて、日記の最後を飾る飲み会の報告についてしましょうか。
別にもったいづけても何もありませんけどね。
アバンチュールとか、
一夜のじょーじとか、
二人で歩く祭りとか、
何もないです。
三人で飲んでカラオケ行ってそれでおしまい。
自分が変に心配するような問題はありませんでした。
実は、このインターンの女の子が気になっています。
別に恋したとかどうのとかじゃないです。
本当に。
いや、本当に。
どういう意味かというと、
実は昔好きだった人に後姿と声が似ているんです。
その人とは喧嘩別れみたいになっていて、今は完全に音信不通です。
未練があるとかそういうわけじゃないんだけど、
あまりにも似ていて、喋るたびに
心に何かがこびりついていることを感じます。
話しかけようとするたびに、
僕の心に嫌なものが走ります。
嫌そうに見上げるんじゃないだろうか。
無視されるんじゃないだろうか。
えとせとら。
それ以上の何かがあるわけじゃありません。
話し始めれば別人なんですから。
当たり前の話です。
恋ではありません。
ただ、それほどその人のことが心の奥に刻まれているという事実だけが再確認されます。
ただ、それだけ。
人間は不便ですね、消したいデータが消えるとは限らないのですから・・・
今日は、夏の終わり。すこしだけおセンチ。
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