意地っ張り伝説
2002年9月5日今日と明日は、工場全体で電力制限日だそうで休みです。
と、いうことは?
そう、4連休になるのです。
4連休だと東京に余裕で帰れるのですが、
やはりここは意地を張って帰りません。
居ても何もすることがなくても、
帰りません。
あたらしい隣人のカガヤン(仮名)が実家に帰ったとしても!
帰りません。
ただの意地であって何の得もないかもしれません。
けど、いいです。
意地をはることは大事です。
意地をはると言えば、一昨日インターン生で飲んだときの話。
どこにでも恋の話は転がってるもんですね。
例のかわいい子のつっこんだコイバナで話は盛り上がっていたんですが、
どうやらうまくいっていないご様子。
まあ、どっかで聞いたような話でした。
なんとなく一緒にいて、
なんとなく付き合うようになって、
でも付き合うようになったら、
どこか冷たくなった気がして、
でも好きで、
電話口で、
遊びに行っていいかと聞けば、
何かと忙しいと言われ、
あんまり会えず、
さみしい。
それでも、好き。
・・・健気や。
「男の人はそういうときどう思ってるの?」
回答>人それぞれです(笑)
と言いたいところですがそこはこらえ
まあ、みんなで相談に乗るわけですが、
話を聞いていると、男の方が結構冷たそう。
言ってしまえば、
「男は別れたがってる?」
ってな感じすら思ってしまう。
多分、自分の時間を拘束されるのが
すごく嫌いなタイプなんだと思います。
そこでね、そのこは一緒に居たいけど、
嫌われたくないから
仕方ないから我慢してると言うんですね。
「あぁ・・・」
そしたらね、みんな解決策を相談することになるんですけど
答えはまとまらない。
当たり前です。
しかたありません、ガツンと私が言ってあげましょう!
「我慢しなきゃいいじゃん。ガツンと行って
どう思ってるかちゃんと話をして、我慢しなくて良い道をさがせや。」
言いました。
しかし、別の女の子が
「そういう人は、そういう話を持ち出されただけで
じゃあもう別れよって言われちゃうから駄目よ。」
・・・えっと、じゃあ、わかりました。
言ってあげましょう!
「距離あけてみようよ。」
言いました。
しかし、かわいい子は、
「でも、自然消滅しそうで怖い。」
・・・うーん。オッケー。仕方ない最後の道、日本古来の道、
言ってあげましょう! そう、まさしく忍ぶ心。
「じゃあ、我慢しようや。惚れたが負けじゃー!」
言いました。
沈黙するかわいい子。
しかし、また別の子が
「我慢するのがいやだから今みんなで考えてるんじゃない。」
・・・じゃあ、どうしろと? ねぇ、どうしろと?
なんかねー、正直出会ったばかりの人間同士なのにさ
変にわかったつもりになって心配してあげても仕方ないじゃない。
ぼくはそう思いますよ。
逆に、変な因果で酒を飲む仲間なりにガツンと言ってあげるのが
武士の情けなんじゃないかと思います。
もうその後のオレはいっぱいいっぱい。
ジタバタジタバタ、
頭抱えて混乱する井沢くん状態(←稲中)
だって、頭の中堂々巡りです。
Not 保身! Not 保身!
そのうち、
「両想いってヤツはなー、『⇔』じゃないんだよ。
『→』と『←』がたまたまあるだけなんだよ。わかる?」
などと熱弁し始める次第(笑)
がしかし、
「そのとおりだよ!」
えっ?
どうやらかわいい子は賛成らしい。
うむ。もはやいうことはあるまい。
他の奴らは異議だらけ。
そんなこんなでお開きになるわけですが、
まぁその子が電車に乗った後、
まあがんばんなよ的メールを送ったら、
「泣くのこらえて生きていきます。ひらきなおってやるー」
だそうです。
・
・
・
内なる叫び
「こ、こんな健気な子をぉー!!!」
そうです。
惚れたら負けです。
みなさん、負けですよ。
敬礼!!!!!
さて、明日はどうっすぺかなやぁ。
明日は、明日の風が吹くー。
と、いうことは?
そう、4連休になるのです。
4連休だと東京に余裕で帰れるのですが、
やはりここは意地を張って帰りません。
居ても何もすることがなくても、
帰りません。
あたらしい隣人のカガヤン(仮名)が実家に帰ったとしても!
帰りません。
ただの意地であって何の得もないかもしれません。
けど、いいです。
意地をはることは大事です。
意地をはると言えば、一昨日インターン生で飲んだときの話。
どこにでも恋の話は転がってるもんですね。
例のかわいい子のつっこんだコイバナで話は盛り上がっていたんですが、
どうやらうまくいっていないご様子。
まあ、どっかで聞いたような話でした。
なんとなく一緒にいて、
なんとなく付き合うようになって、
でも付き合うようになったら、
どこか冷たくなった気がして、
でも好きで、
電話口で、
遊びに行っていいかと聞けば、
何かと忙しいと言われ、
あんまり会えず、
さみしい。
それでも、好き。
・・・健気や。
「男の人はそういうときどう思ってるの?」
回答>人それぞれです(笑)
と言いたいところですがそこはこらえ
まあ、みんなで相談に乗るわけですが、
話を聞いていると、男の方が結構冷たそう。
言ってしまえば、
「男は別れたがってる?」
ってな感じすら思ってしまう。
多分、自分の時間を拘束されるのが
すごく嫌いなタイプなんだと思います。
そこでね、そのこは一緒に居たいけど、
嫌われたくないから
仕方ないから我慢してると言うんですね。
「あぁ・・・」
そしたらね、みんな解決策を相談することになるんですけど
答えはまとまらない。
当たり前です。
しかたありません、ガツンと私が言ってあげましょう!
「我慢しなきゃいいじゃん。ガツンと行って
どう思ってるかちゃんと話をして、我慢しなくて良い道をさがせや。」
言いました。
しかし、別の女の子が
「そういう人は、そういう話を持ち出されただけで
じゃあもう別れよって言われちゃうから駄目よ。」
・・・えっと、じゃあ、わかりました。
言ってあげましょう!
「距離あけてみようよ。」
言いました。
しかし、かわいい子は、
「でも、自然消滅しそうで怖い。」
・・・うーん。オッケー。仕方ない最後の道、日本古来の道、
言ってあげましょう! そう、まさしく忍ぶ心。
「じゃあ、我慢しようや。惚れたが負けじゃー!」
言いました。
沈黙するかわいい子。
しかし、また別の子が
「我慢するのがいやだから今みんなで考えてるんじゃない。」
・・・じゃあ、どうしろと? ねぇ、どうしろと?
なんかねー、正直出会ったばかりの人間同士なのにさ
変にわかったつもりになって心配してあげても仕方ないじゃない。
ぼくはそう思いますよ。
逆に、変な因果で酒を飲む仲間なりにガツンと言ってあげるのが
武士の情けなんじゃないかと思います。
もうその後のオレはいっぱいいっぱい。
ジタバタジタバタ、
頭抱えて混乱する井沢くん状態(←稲中)
だって、頭の中堂々巡りです。
Not 保身! Not 保身!
そのうち、
「両想いってヤツはなー、『⇔』じゃないんだよ。
『→』と『←』がたまたまあるだけなんだよ。わかる?」
などと熱弁し始める次第(笑)
がしかし、
「そのとおりだよ!」
えっ?
どうやらかわいい子は賛成らしい。
うむ。もはやいうことはあるまい。
他の奴らは異議だらけ。
そんなこんなでお開きになるわけですが、
まぁその子が電車に乗った後、
まあがんばんなよ的メールを送ったら、
「泣くのこらえて生きていきます。ひらきなおってやるー」
だそうです。
・
・
・
内なる叫び
「こ、こんな健気な子をぉー!!!」
そうです。
惚れたら負けです。
みなさん、負けですよ。
敬礼!!!!!
さて、明日はどうっすぺかなやぁ。
明日は、明日の風が吹くー。
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