カウントダウン終了 飛び越えて終わり
2002年9月14日2日間連続で飲んだため全てがぶっ飛びました。
まず、日記
金
時間
帰宅する体力。
14日の朝にはチェックアウトの予定だったんですが、
もう体力の限界ということで、
自費で宿泊中。
まぁ、ビジネスホテルなんでたかがしれているから
いいとしましょうか。
もう終了してしまったって気がします。
長いようで短かった。
多分、職場の人たちと仲良くなり
インターン生どうしで仲良くなったからだったと思います。
最初は、そりが合わないと思った隣のHくんとは
実は、凸凹コンビ的な相性があったらしく
他のインターン生から、
「会って、数週間のコンビに見えないよ。」
と言われるくらいでした。
会って仲良くなってお別れというのは、
やはり寂しいものです。
最初は、居心地の良いひとつきのために仲良くしていたかもしれません。
でも、最後には別れを惜しむような仲になっていました。
不思議なもんです。
正直、この生活が続いても・・・
なんて、ことも少し心をよぎりました。
しかし、そういうわけにはいかないのです。
本当に残念です。
来年、こっちに就職しようかね?(笑)
インターンの僕にとっての価値はたくさんあります。
それは、やはり指導官のおかげだと思います。
指導官の破天荒ぶりが、どうやらオレの破天荒ぶりとマッチしたらしいです。
・パスワードロックのかかっているサーバーのパスワードを教える。
・場内試験の試験作業員をやらせてくれる
・お客さんが来ているところに同席させてくれる
極めつけは、
・出張に連れて行ってくれる
・インターン生を経営会議につれていく
それは、昨日13日夜の会社の人による送別会でもわかったことです。
一緒に飲みたかった僕の担当面接官も、来てくれていてその人が
「普通ありえないからね。●●に感謝しないとな。というよりも、お前ら似たもの同士だったんだな。新人の▲▲だってまだ行ったことないのに。なっ、▲▲」
なんて具合です。
口外できないことばかりですが、それもいいでしょう。
「来年、来たら即戦力だよ。わっはっはっは」
ってな具合でした。
飲み会のあとのお別れの挨拶は、
「また、来年。」
(笑)
にしても、この空白の2日間は大変だった。
まず、12日。
会社は、たいしたことはなかったんだけど。
インターン生によるインターン生の飲み会。
これが、すごいことになった。
まず、飲み会は高めだけど美味しいお店に行って
「うめぇー」
「けど、たけぇー」
などとのたまう始末。ま、それもそれで良い感じね。
そのあと、カラオケにレッツゴー。
ここからが、大変なことになった。
最初はよかった。
楽しかった。
例の女の子が終電が10時なんだけど、
「おう。まかせとけ、家まで送ってやる!」
なんて、強気な発言してたら、
みんなカラオケで頼んだ酒を俺に回さない回さない。
(お前は、最後の砦だぜ)
みたいなオーラがバリバリでした。
そしたら、例の女の子、Sさんとしましょうか、が
「本当に送ってくれる?」
と、言い出す始末。いつも、帰っちゃうから寂しかったんでしょうね。
ここは、一肌脱ぐしかない!!
「よっしゃ。まかせとけ!」
ここまでは、本当によかった。
が、しかし。
Sさんと隣のHくんが、二人でSさんの恋人の話を始めてからがおかしくなった。
5人のうち2人が、しんみりして歌わなくなったら
そりゃ場が冷めますわ。
カガヤン(仮名)が、おしぼり投げたりして反抗したんだけど、
ダメでした。
ぼくも、一生懸命歌いましたがムリでした。
そのうち、もう一人の女の子Tさんとカガヤンが帰ると言い出し、
Hが、
「何言ってんの。これから盛り上がろうぜ!」
なんて言いだして、冷ましたのは誰なんだ。って感じね。
結局帰る二人。
オレは、送らなきゃいけんしどうすりゃいいんだって感じね。
ま、SとHが悪い。
三人になってもHが頑張って間を取り戻そうとしてるから、
仕方ないとおもい、オレも再度歌いなおし
Sが、
「(彼氏に)電話してくる。」
といい。それを敢えてとめない僕ら。
そして、戻ってきた彼女は、
「どうして、止めてくれなかったの!」
と突然はじける。
そりゃ、カラオケも止まるわ。
無音。
つまり、彼女は彼氏に電話するチャンスは今日しかないと思っていたらしい。
だけど、カラオケで遅くなっちゃって。
でも、かけたくて。
そして、かけたら冷たい反応をされたそうだ。
「こんな時間に何?」みたいなね。
でも、まだ夜12時そこそこだったんだけどなぁー。
ま、そんなこんなで
「どうして、止めてくれなかったの!」
だそうだ。
って、言われてもねぇー。
しんみりする空間。
そしたら、Hが
「こんな風に今日なったのは、俺のせいだって。Sは悪くないよ。」
などとのたまうものだから、つい。
「ふざけるな。お前だけのせいのわけないだろう。お前ら、二人のせいであの二人は帰っちゃったんだろう。」
そんな女の子へのフォローを僕は許しません。
責任を逃げさせてあげるのはよくありません。
まあ、そんなこんなのあと。
とりあえず、帰ろうとなりホテルに向かうわけですが。
バイクで送ろうとしたら、突然。
「あ、家の鍵がカガヤンの部屋にある。」
えっ?
実は、カバンをカガヤンの部屋に預けていたのですよ。
そして、その中に鍵が・・・
緊急事態発生。
となれば、やはりここは私の出番でしょう(笑)
内線かけても、携帯かけても起きないカガヤン。
とりあえず、先に戻ったTさんは起きていたので、
最悪Tさんの部屋に泊まらせてもらうようにお願いし、
窓から、侵入を試みる。
が、しかし、開かない。
どうする?
Tさんいわく、帰ってきてバタリと寝たらしい。
・・・よし。オートロックしかかかってないはず。
フロントに降りて、
寝た管理人さんを起こして、合鍵をゲット。
カチャリ
開いた!
心で御免と思いながら、部屋に侵入し
カバンをゲット。
そして、Tさんの部屋に入って、
あきらめていたSさんの前に、
「ほれ。カバン。」
オレ、サイコー(笑)
そして、バイクで送り届けることになった。
帰宅して、床についたのは2時半。
出張のために、起床は4時。
げっ! マジで?!
でも、行きましたよ。腹壊しながら、日本海側まで。
日帰りで。
そんで、帰ってきて会社の送別会につながるわけですわ。
ああ、ハード。
いままで、日記にお付き合いくださった方々ありがとうございました。
これにて、インターンシップは終了となります。
では、みなさまのご健康を祈りまして。
まず、日記
金
時間
帰宅する体力。
14日の朝にはチェックアウトの予定だったんですが、
もう体力の限界ということで、
自費で宿泊中。
まぁ、ビジネスホテルなんでたかがしれているから
いいとしましょうか。
もう終了してしまったって気がします。
長いようで短かった。
多分、職場の人たちと仲良くなり
インターン生どうしで仲良くなったからだったと思います。
最初は、そりが合わないと思った隣のHくんとは
実は、凸凹コンビ的な相性があったらしく
他のインターン生から、
「会って、数週間のコンビに見えないよ。」
と言われるくらいでした。
会って仲良くなってお別れというのは、
やはり寂しいものです。
最初は、居心地の良いひとつきのために仲良くしていたかもしれません。
でも、最後には別れを惜しむような仲になっていました。
不思議なもんです。
正直、この生活が続いても・・・
なんて、ことも少し心をよぎりました。
しかし、そういうわけにはいかないのです。
本当に残念です。
来年、こっちに就職しようかね?(笑)
インターンの僕にとっての価値はたくさんあります。
それは、やはり指導官のおかげだと思います。
指導官の破天荒ぶりが、どうやらオレの破天荒ぶりとマッチしたらしいです。
・パスワードロックのかかっているサーバーのパスワードを教える。
・場内試験の試験作業員をやらせてくれる
・お客さんが来ているところに同席させてくれる
極めつけは、
・出張に連れて行ってくれる
・インターン生を経営会議につれていく
それは、昨日13日夜の会社の人による送別会でもわかったことです。
一緒に飲みたかった僕の担当面接官も、来てくれていてその人が
「普通ありえないからね。●●に感謝しないとな。というよりも、お前ら似たもの同士だったんだな。新人の▲▲だってまだ行ったことないのに。なっ、▲▲」
なんて具合です。
口外できないことばかりですが、それもいいでしょう。
「来年、来たら即戦力だよ。わっはっはっは」
ってな具合でした。
飲み会のあとのお別れの挨拶は、
「また、来年。」
(笑)
にしても、この空白の2日間は大変だった。
まず、12日。
会社は、たいしたことはなかったんだけど。
インターン生によるインターン生の飲み会。
これが、すごいことになった。
まず、飲み会は高めだけど美味しいお店に行って
「うめぇー」
「けど、たけぇー」
などとのたまう始末。ま、それもそれで良い感じね。
そのあと、カラオケにレッツゴー。
ここからが、大変なことになった。
最初はよかった。
楽しかった。
例の女の子が終電が10時なんだけど、
「おう。まかせとけ、家まで送ってやる!」
なんて、強気な発言してたら、
みんなカラオケで頼んだ酒を俺に回さない回さない。
(お前は、最後の砦だぜ)
みたいなオーラがバリバリでした。
そしたら、例の女の子、Sさんとしましょうか、が
「本当に送ってくれる?」
と、言い出す始末。いつも、帰っちゃうから寂しかったんでしょうね。
ここは、一肌脱ぐしかない!!
「よっしゃ。まかせとけ!」
ここまでは、本当によかった。
が、しかし。
Sさんと隣のHくんが、二人でSさんの恋人の話を始めてからがおかしくなった。
5人のうち2人が、しんみりして歌わなくなったら
そりゃ場が冷めますわ。
カガヤン(仮名)が、おしぼり投げたりして反抗したんだけど、
ダメでした。
ぼくも、一生懸命歌いましたがムリでした。
そのうち、もう一人の女の子Tさんとカガヤンが帰ると言い出し、
Hが、
「何言ってんの。これから盛り上がろうぜ!」
なんて言いだして、冷ましたのは誰なんだ。って感じね。
結局帰る二人。
オレは、送らなきゃいけんしどうすりゃいいんだって感じね。
ま、SとHが悪い。
三人になってもHが頑張って間を取り戻そうとしてるから、
仕方ないとおもい、オレも再度歌いなおし
Sが、
「(彼氏に)電話してくる。」
といい。それを敢えてとめない僕ら。
そして、戻ってきた彼女は、
「どうして、止めてくれなかったの!」
と突然はじける。
そりゃ、カラオケも止まるわ。
無音。
つまり、彼女は彼氏に電話するチャンスは今日しかないと思っていたらしい。
だけど、カラオケで遅くなっちゃって。
でも、かけたくて。
そして、かけたら冷たい反応をされたそうだ。
「こんな時間に何?」みたいなね。
でも、まだ夜12時そこそこだったんだけどなぁー。
ま、そんなこんなで
「どうして、止めてくれなかったの!」
だそうだ。
って、言われてもねぇー。
しんみりする空間。
そしたら、Hが
「こんな風に今日なったのは、俺のせいだって。Sは悪くないよ。」
などとのたまうものだから、つい。
「ふざけるな。お前だけのせいのわけないだろう。お前ら、二人のせいであの二人は帰っちゃったんだろう。」
そんな女の子へのフォローを僕は許しません。
責任を逃げさせてあげるのはよくありません。
まあ、そんなこんなのあと。
とりあえず、帰ろうとなりホテルに向かうわけですが。
バイクで送ろうとしたら、突然。
「あ、家の鍵がカガヤンの部屋にある。」
えっ?
実は、カバンをカガヤンの部屋に預けていたのですよ。
そして、その中に鍵が・・・
緊急事態発生。
となれば、やはりここは私の出番でしょう(笑)
内線かけても、携帯かけても起きないカガヤン。
とりあえず、先に戻ったTさんは起きていたので、
最悪Tさんの部屋に泊まらせてもらうようにお願いし、
窓から、侵入を試みる。
が、しかし、開かない。
どうする?
Tさんいわく、帰ってきてバタリと寝たらしい。
・・・よし。オートロックしかかかってないはず。
フロントに降りて、
寝た管理人さんを起こして、合鍵をゲット。
カチャリ
開いた!
心で御免と思いながら、部屋に侵入し
カバンをゲット。
そして、Tさんの部屋に入って、
あきらめていたSさんの前に、
「ほれ。カバン。」
オレ、サイコー(笑)
そして、バイクで送り届けることになった。
帰宅して、床についたのは2時半。
出張のために、起床は4時。
げっ! マジで?!
でも、行きましたよ。腹壊しながら、日本海側まで。
日帰りで。
そんで、帰ってきて会社の送別会につながるわけですわ。
ああ、ハード。
いままで、日記にお付き合いくださった方々ありがとうございました。
これにて、インターンシップは終了となります。
では、みなさまのご健康を祈りまして。
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