昨日夕刻、母方の叔父が亡くなられました。
冥福をお祈りしたいと思います。
黙祷
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、
 
昨日、我が母校の大学院試験が面接まで終了いたしました。
面接では、合否がだいたい確定していて面接の結果待ちで合格ボーダーが数名上下する模様。
そんな面接で、面接監督の某教授の発言は、
 
「あー、去年だったら確実に受かってたんだけどねぇ。今年は、ボーダーだねぇ。いやもう、ほんとボーダーラインなんだよ。いやもうね、ほんと線上? 線上。あー、もうー、線上。いやー、ニュアンスでわかってほしいなぁー。はっはっは。」
 
・・・いや、俺に聞くなよ。つーか、わかんねぇよ。
そんなこんなでちゃんとした結果は、12日発表までお預けの、
 
 
どうも、僕です。
 
 
 
あー、結局結果はわからずじまい。
どうも、僕の人生はモラルギリギリか、
金ギリギリか、将来の可能性ギリギリの
どれかのギリギリがついてまわるようです。
 
あ、あと女関係もか。
 
いやー、困ったね。
つーか、19日にも本命の院試があるから早めに保険が確定してほしぃー。
 
んー、でも麻雀漫画の「アカギ」的には
 
「安心するという心のメカニズムは心の機圧をさげて勝ちへの集中力を下げるだけだ。」
 
ということなので、まあ、これはこれでよいのでしょう。プラス思考でね。
 
今日は、院試仲間の友達と昼飯を食べて、
映画を見て帰ってきました。
 
 
元々は、そんなつもりなかったんだけど、
仲間の一人が面接で死刑確定宣告を受けておもいっきり凹んでいまして、
家にストレートに帰って一人になるのが嫌だと言うのでノリで、
「あ、踊る大捜査線みっか?」
といってみたところ、
「じゃあ、行くか!?」
ってなことになりまして、見にいってみました。
 
「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」
 
 
いやー、普通に相変わらずおもしろかったです。前作よりも秀作だったのではないでしょうか。個人的にだけどね。
なんか、ギャグが心持少なめでグッとくるシーンが多かった気がします。
そのせいで、涙を我慢しながら見る始末。よかった。
舞台役者がまた一段と増えていました。
ちょい役で、佐々木蔵之介とかでてるし・・・
だからかもしれないけど、一層脇役の重厚差がグレードアップしていた気がします。
 
いやー、流行りモノがきらいでなければ見るといいと思います。
 
それにしても、隣の男が独り言をつぶやいてたのは気持ち悪かったなぁ・・・なんか、スクリーンに突っ込んでんの
「そこで、がーん! でしょ。」
 
・・・ウザ! 俺は、お前にガーン!だバカヤロウ。
 
 
ま、そんなこんなで家に帰宅するわけですが。
最近、部室から「めぞん一刻」を借りてきて読み倒しているのですが、
 
すいません、愛蔵版最終巻で泣きました。
 
涙腺ゆるいなぁ・・・ワシ。
そして、思いました。
 
 
「やっぱり、いい女は、悪女だ・・・」
 
 
はっきり言って、音無響子はわがまますぎますが、
 
「僕は許します。」
 
 
そう。男は馬鹿ですから(遠い目)
 
 
ハニー、僕を振り回しておくれ〜! あーれー
 
って感じです。つーか、
 
妄想が止まりません。
 
いや、止めておきましょう。二次元星人に恋をするほど堕ちていないつもりなので。
 
それにしても、久しぶりに読むと「めぞん一刻」は微妙に大人の要素があってよいですな。思わず、
 
「ふーう。・・・だよね。」
 
などと、軽いため息。
 
知ってる人だけに通じるようにしか書かないで申し訳ないですけど、
 
後半で五代くんが響子さんとラブホテルに入るシーンあるじゃないですか。
あそこのシーンで、五代くんが惣一郎のことを考えすぎてち○こが起たないということが起きて、気まずくなってしまうんですけど。
そのシーン読んで、
 
「あ、あーー、そうね。そんなこともあるよね・・・」
 
などと、思わず軽いため息。
 
 
それにしても、いいなぁシアワセ・・・
 
 
街角のおっさん>お前そんな経験あんのか?
 
え!? いや、そんなことはないよ。
うん、ないよ。ないないないないないない。
はっはっはっはっは、はぁ・・・

寝よ。

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