前しか見ぬバカであれ。<休載中の日記7/14>
2003年8月16日ふと、パソコンのメールボックスの中身をあさってみた。
若さの一言で言い尽くせない僕の不甲斐なさが見つかった。
そうとうわがままな子供だったらしい。
今読み返すと、こんな男が良くもまあたくさんの人に愛想つかされないで
今を生きていられるんだろうと思うくらいのダメさ加減だ。
だけど、そのおかげで逆にうれしくもなった。
どれだけたくさんの人が僕を支え、
励まし、
叱咤し、
暖かく見守ってくれてきていたのかを改めて実感した。
先日、友人にふと言った。
「いろいろあったけど、○○との友情は壊れなかったよ。」
すると、友人は答えた。
「友情があると思ってるのは、あなただけじゃないの。」
そう。
そうだとも思う。勝手な思い込みなのだろうな、と。
わかってはいても心苦しかった。
でも、バカな僕を支えてくれた多くの人の思い出にふれて
せめて勝手な思い込みだとしても、友情があると思うことにしようと思った。
謝って許されないからといって、逃げても仕方ないから、
謝って許されないとしても、何かを前向きに処理していこうと思う。
前しか見ぬバカであれ。
社会人になった友人が、こんな僕にこんな事をいいました。
「何かを悲しいと思えるのは、いいことだよ。学生のうちだけだよ。社会に出たら、悲しむ余裕もないよ。」
ふむふむ。一理納得。一理不納得。
でも、あえて反論せずじまい。
理由は、漠然とそれは違うとしか思えなかったから。
僕が社会にでたときには、きっと真っ向から反論できる気がする。
もう、僕の中で大学5年間の大決算が始まっているのかもしれない・・・
若さの一言で言い尽くせない僕の不甲斐なさが見つかった。
そうとうわがままな子供だったらしい。
今読み返すと、こんな男が良くもまあたくさんの人に愛想つかされないで
今を生きていられるんだろうと思うくらいのダメさ加減だ。
だけど、そのおかげで逆にうれしくもなった。
どれだけたくさんの人が僕を支え、
励まし、
叱咤し、
暖かく見守ってくれてきていたのかを改めて実感した。
先日、友人にふと言った。
「いろいろあったけど、○○との友情は壊れなかったよ。」
すると、友人は答えた。
「友情があると思ってるのは、あなただけじゃないの。」
そう。
そうだとも思う。勝手な思い込みなのだろうな、と。
わかってはいても心苦しかった。
でも、バカな僕を支えてくれた多くの人の思い出にふれて
せめて勝手な思い込みだとしても、友情があると思うことにしようと思った。
謝って許されないからといって、逃げても仕方ないから、
謝って許されないとしても、何かを前向きに処理していこうと思う。
前しか見ぬバカであれ。
社会人になった友人が、こんな僕にこんな事をいいました。
「何かを悲しいと思えるのは、いいことだよ。学生のうちだけだよ。社会に出たら、悲しむ余裕もないよ。」
ふむふむ。一理納得。一理不納得。
でも、あえて反論せずじまい。
理由は、漠然とそれは違うとしか思えなかったから。
僕が社会にでたときには、きっと真っ向から反論できる気がする。
もう、僕の中で大学5年間の大決算が始まっているのかもしれない・・・
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