昨日、つぶれた昔の店舗のメンツで久々の飲み会がありまして、
ええ、まあ、普通に愉快なわけですが、一つ気になる事といえば、
 
玉砕した女子高生
 
の存在につきるわけですが、集合してみたらいないわけです。
安心やら、残念やら、とりあえずどちらかというと
落ち着いた気持ちで、飲み屋にはいったわけですわ。
 
なぜだか知らないですが、カラオケ標準装備の部屋に予約でつっこまれまして、
まあ、酒飲んで飯食って
 
カラオケ歌っちゃう?
 
みたいな、ノリになってきた矢先に
 
登場。
 
女子高生、登場。
 
緊張の走る現場(俺のその時のペルソナ)・・・
どよめく会議室(その時、休み中のその他のペルソナ達)・・・
 
「事件は、会議室じゃない。現場でおきてるんです!!」
 
とまあ、そうはいっても3ヶ月くらい前の話だし、
他の人に頼った行動をしなかったので、
まあ、ある友人を除いて他の人は知らないはずなので、
状況によりけりとはいえ、無駄に近寄らなければ
お互い無難だろう、
などと考えながらさりげなくトーク開始。
 
・・・
 
あ、
 
他の人とセリフ被ったら俺の方が無視された・・・
 
・・・
 
全然、大丈夫!! もう、ほんと全然大丈夫!!
 
どうも、おすぎです。お願いだから、ピーコと間違えないで!
 
 
などと、心の中を励ましながら戦線復帰。
っていうか、いつもならいるはずのトーキングリーダーが
こんな日に限って、
 
不在。(どーん)
 
ということで、今日の場のトーキングリーダーは私のようなので、
どんなに切なさに心泣かされても、
 
負けられないのであります!(内村ちっくに)
 
でまあ、その場での要求と場を盛り上げる必要上
カラオケでみんなが知ってそうな無難な曲を歌ってみたりしてみたり・・・
 
そしたら、どうやらあの子がポジション的に
仲のいい子がいない席の模様。
そのせいもあってか、ないかしらないけど、
 
メールしまくりーー
 
メールしまくりーー
 
っていうか、そんなにメールが気になるなら、
 
 
飲み会にくんな!って感じー
 
・・・横暴かしら?
まぁ、うまく会話の輪にいれてあげられないこちらにも
非があるきもしますので、
 
・・・いや、やっぱないな。うん。
 
どうすべかと考えてはいたのですが、
なにぶん、
 
地雷原とわかっていて笑顔で白旗振りながら横断する
 
ほどの勇気はないわけでして、
うーん、うーん、と思っていましたら、
向かいの席の仲のいい女の子が小声で、
 
向かいの子
「あんた、○○ちゃん、ここに呼びなよ。(話し相手いなさそうじゃん。あんたなかいいでしょ?)」
 
という風に、括弧の中のニュアンスで僕に話しかけるじゃありませんか。
 
あっはっはっは
 

「おれぇーー?(呼べるものなら呼んであげたいわ!! 楽しくやってもらいたいわ!!)」
 
という風に、括弧の中の想いを必死にこらえつつごまかしてみたりする羽目に。
多分、向かいの子的には、
 
「あんた、おきにいりじゃん○○ちゃん。っていうか、ぶっちゃけ好きでしょ?」
 
という思惑が微妙に見えたりもしているわけです。
 
 
もう、現場騒然。
 
 
にげちゃだめだ、にげちゃだめだ、ニゲチャダメダ。。。
 
 
っていうか、向かいの○田。
 
さっき、さりげに無視されたのきづいてないのか!? この酔っ払いが!(涙)
 
 
しかし、トーキングリーダーは凹んで職場放棄するわけにはいかないのです。
 
 
しばらく動けない状態。
 
一人メールするあの子。
地雷原にはうかつにすすめない降伏兵(俺)。
現場に飛び交う宴会的談笑。
 
むぅー。
 
 
ん? ふと気がつけば、○田が業をにやして○○ちゃんの元へ。
 
俺(ナイスアクション!!)
 
これで、現場は救われると思いきや。
 
 
おいらが、カラオケを歌ってると、
 
しきりに、○○に俺の話をふって歌う俺にからんでくる○田。
 
 
 
ほんと、勘弁してください(泣) ○田!!!
 
 
まあ、これといって不自然な関係を見せていないので
気がつかないとは思いますが、
 
 
マジ、勘弁。
 
 
まあ、そんなこんなで夜は過ぎていくのですが、
切ないのは、
 
 
僕と○○の笑いのツボの共通性の高さ!
 
 
おいらが、ボケれば、あの子が笑い。
 
おいらが、つっこめば、あの子が笑い。
 
おいらが、 
「カラオケっていったら、タッチは必須でしょ!」
って言えば、
 
「当然ですよね!」
って言う、
 
 
何? このグッドバイブレーション?
 
キレイに響きあってるじゃないですか、ネタ的に!
 
 
この会話の小気味良さが好きだったんだよなぁ。
 
 
などと、ちょっとだけ寂しさこみあげーの。みたいな。
 
 
まあ、あの子の歌声も聴けたし良しとしましょうか・・・
 
 
どうも、僕です。
 
 
いままでのは、全部前振りです。
書きすぎちゃったよ。
 
まあ、久々の更新なわけです。
 
一応、事件性のあることが起きたので報告までに。
 
 
 
本命の大学院、合格いたしました。
 
 
 
ほっ。
一安心のような、新たなる戦いの幕開けのような
微妙な気分です。
発表されたら、気が楽になるかと思いきや。
 
全然、ならねぇし!
 
むしろ、身が引き締まる思いです・・・
まだ、剣を手放すことはできないようです。
ま、手放したところで抱きしめる人はいないのですから
かまいやしないですけどね。
 
それにしても、いろんなものが順調なのに
なぜか、心の中が凪いでいます。
友人からのおめでとうメールも、こころにむなしく響くだけ・・・
 
わからない。。。
 
少なくとも、
自分の中で望んでいる世界のリアクションと
現実のリアクションのギャップが凪ぎを生んでいるような気がします。
 
不愉快を感じるのではなくて、凪ぎ。
 
何か、嫌なものが僕の中で膨らんでいる気がします。
漠然とした不安でしょうか?
 
 
うまく行き過ぎる世界は、僕にとっては好ましくないようです。
 
愚かな男です。
 
 
僕はまた、パンドラの箱を開けてしまったのかもしれません。
 
 
最近、パンドラの箱を少なくとも3つ開けました。
 
どれだけの災いが世界に飛び出したのでしょう。
 
僕の手元に残されたのは、たった3つだけの希望です。
 
 
僕は、僕の世界を救わなければならないのですね。
 
使い古した体と、
 
歪な音を立てて動き続けるココロを駆使して・・・
 
 
 
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
If I only loved you half as much

Took the other half and turned it inside out to love myself

Then I’d be alright

If I only knew me half as well as I know you should

Then I am sure our love would carry into tomorrow
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああ

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