二本立てと腹痛とウロボロス
2003年10月8日本日は、予定外の予定を思い出したりした結果
我が劇団の芝居と、映画の二本立てと相成りました。
どうも、僕です。
映画は、マッチスティックメンを観てきました。
おもしろかった〜。
なんかね、よかった。
途中、気分的に裏切られた気分になるけど
最後の最後で、すくわれる感じでした。
テーマは、詐欺と家族かねぇ。
ぐっじょぶ!
ですが、本日寒かったので腹痛に見舞われてしまい。
その後がしんどいことに・・・
でも、劇団の芝居をみるために
腹をさすりながらレッツラゴー。
結局、見た後の初日乾杯は腹痛なのでキャンセル。
あー、せつなかった。
って、いうか、誰も誘ってくれませんでしたけどね。
ケッ!
まぁ、仕方ないんですけどね。
いつでも、身内芝居のアンケートに書くのはダメだしばかりですからね。
それに、学年も離れてきているし。
普段なら、自分から行くところですが、腹痛だしねぇ。
結局、帰宅。
それにしても、芝居のデキが
「僕の心に対しては、最悪」でした。
(以下、僕の意見なのでその程度と思って読んでください)
題材は、挑戦的で良いし。
構成も、良いとは思うのですが・・・
セリフと演技がねぇ・・・リームー。
題材は、いわゆる精神障害者なのですけども、
僕から言わせれば、「ありえない」の連続でした。
話の中に、統合失調症(旧:精神分裂症)とダウン症の人がでてくるのですが
正直、陳腐。
それ以上に陳腐なのは、精神科医役のセリフ
そんな医者いねぇ。
あきらかに取材の足らない加減が丸見え。
そういう人たちに本当に触れたことがある人は、
とても感動できないと思いました。
少なくとも、僕は嫌悪感を抱いてしまいました。
とても、物語に集中できませんでした。
俺は、差別主義者だし、いわゆる福祉ってヤツには関わりたくない男ですが、
僕の周りには、
保育園・小学校・中学校と、僕の身近に二人の(今思えば)ダウン症に近い
症状を示す子がいました。
そして、高校では、統合失調症もしくは躁うつ病に近い症状の知り合いがいました。
こういう言い方は、下品で失礼だと思いますが、
僕は、「本当の病気の人」を知っています。
もちろん、それでも僕には彼らの真意などわからないし、
もっと専門の人から言わせれば
「お前もちっともわかってない!」
とか言われるんでしょうけどもね。
つーか、本人にしか皮膚の裏側の真実なんて
わかりゃしねぇっつーの。
でもまぁ、わからないけども
彼らのことで、何か伝えたいことがあって
題材に選んだのでしょう。
しかし、その結果がこの程度では、
むしろ失礼だと考えます。
つーか、台本書いた人「福祉学科」だし。
勘弁してくれよぉ、悲しくなっちまうよ。
人の心の深淵を久しぶりに、
自分の中で覗き込まなければならなくなったので、
今日は、ひどく苦虫かんだ気分です。
あ、ちなみに上記のことを簡潔にアンケートに書きましたけどね。
また、疎まれんだろうなぁ。
「我が名は、ウロボロス。自分の尾を食べる愚かで創造的な蛇である。」
我が劇団の芝居と、映画の二本立てと相成りました。
どうも、僕です。
映画は、マッチスティックメンを観てきました。
おもしろかった〜。
なんかね、よかった。
途中、気分的に裏切られた気分になるけど
最後の最後で、すくわれる感じでした。
テーマは、詐欺と家族かねぇ。
ぐっじょぶ!
ですが、本日寒かったので腹痛に見舞われてしまい。
その後がしんどいことに・・・
でも、劇団の芝居をみるために
腹をさすりながらレッツラゴー。
結局、見た後の初日乾杯は腹痛なのでキャンセル。
あー、せつなかった。
って、いうか、誰も誘ってくれませんでしたけどね。
ケッ!
まぁ、仕方ないんですけどね。
いつでも、身内芝居のアンケートに書くのはダメだしばかりですからね。
それに、学年も離れてきているし。
普段なら、自分から行くところですが、腹痛だしねぇ。
結局、帰宅。
それにしても、芝居のデキが
「僕の心に対しては、最悪」でした。
(以下、僕の意見なのでその程度と思って読んでください)
題材は、挑戦的で良いし。
構成も、良いとは思うのですが・・・
セリフと演技がねぇ・・・リームー。
題材は、いわゆる精神障害者なのですけども、
僕から言わせれば、「ありえない」の連続でした。
話の中に、統合失調症(旧:精神分裂症)とダウン症の人がでてくるのですが
正直、陳腐。
それ以上に陳腐なのは、精神科医役のセリフ
そんな医者いねぇ。
あきらかに取材の足らない加減が丸見え。
そういう人たちに本当に触れたことがある人は、
とても感動できないと思いました。
少なくとも、僕は嫌悪感を抱いてしまいました。
とても、物語に集中できませんでした。
俺は、差別主義者だし、いわゆる福祉ってヤツには関わりたくない男ですが、
僕の周りには、
保育園・小学校・中学校と、僕の身近に二人の(今思えば)ダウン症に近い
症状を示す子がいました。
そして、高校では、統合失調症もしくは躁うつ病に近い症状の知り合いがいました。
こういう言い方は、下品で失礼だと思いますが、
僕は、「本当の病気の人」を知っています。
もちろん、それでも僕には彼らの真意などわからないし、
もっと専門の人から言わせれば
「お前もちっともわかってない!」
とか言われるんでしょうけどもね。
つーか、本人にしか皮膚の裏側の真実なんて
わかりゃしねぇっつーの。
でもまぁ、わからないけども
彼らのことで、何か伝えたいことがあって
題材に選んだのでしょう。
しかし、その結果がこの程度では、
むしろ失礼だと考えます。
つーか、台本書いた人「福祉学科」だし。
勘弁してくれよぉ、悲しくなっちまうよ。
人の心の深淵を久しぶりに、
自分の中で覗き込まなければならなくなったので、
今日は、ひどく苦虫かんだ気分です。
あ、ちなみに上記のことを簡潔にアンケートに書きましたけどね。
また、疎まれんだろうなぁ。
「我が名は、ウロボロス。自分の尾を食べる愚かで創造的な蛇である。」
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