俺の屍を越えてゆけ
2004年3月1日今日は、うちの劇団の他の公演の仕込み手伝いをした。
いつも公演をやっている場所なのだけど、自分のやる公演は別の場所なので
その場所で仕込みをやるのは、今回が最後だ。
私は、自分の能力を高く評価するのが嫌いだが、
いやでも自分の能力が周りに比べて高いと感じる時がある。
ま、能力というか経験の差みたいなものも含んでの話なのだけど。
仕込みの現場でも、そういったことはある。
ちょっとした工事現場の足場組み作業が私の独断場なのだが、それがさみしい。
なぜに、独断場なのかと。
この何年間もの間、教えたり作業を見せてきたつもりなのに
俺を越える、もしくは並んでくる人が後輩にいない。
結局、「つもり」でしかなかったのかなと思うと寂しい話だ。
後輩が、追い付いてくることを生意気だと嫌がる人もいるだろうけど、俺はその逆。
新兵よ、早く老兵の屍を越えてゆけ…
実際は、既に越えられていて老兵のボケなのかもしれないけどね。
まあ、それならそれでいいし。
そんなこんなで、丸一日作業手伝いをして飯休みになって、
みんなのざわめきの中にいたら、涙が出そうになってその場を離れた。
俺の屍を越えてゆけ
僕は未だ追いコン参加不参加に対する返事を返せずにいる。
いつも公演をやっている場所なのだけど、自分のやる公演は別の場所なので
その場所で仕込みをやるのは、今回が最後だ。
私は、自分の能力を高く評価するのが嫌いだが、
いやでも自分の能力が周りに比べて高いと感じる時がある。
ま、能力というか経験の差みたいなものも含んでの話なのだけど。
仕込みの現場でも、そういったことはある。
ちょっとした工事現場の足場組み作業が私の独断場なのだが、それがさみしい。
なぜに、独断場なのかと。
この何年間もの間、教えたり作業を見せてきたつもりなのに
俺を越える、もしくは並んでくる人が後輩にいない。
結局、「つもり」でしかなかったのかなと思うと寂しい話だ。
後輩が、追い付いてくることを生意気だと嫌がる人もいるだろうけど、俺はその逆。
新兵よ、早く老兵の屍を越えてゆけ…
実際は、既に越えられていて老兵のボケなのかもしれないけどね。
まあ、それならそれでいいし。
そんなこんなで、丸一日作業手伝いをして飯休みになって、
みんなのざわめきの中にいたら、涙が出そうになってその場を離れた。
俺の屍を越えてゆけ
僕は未だ追いコン参加不参加に対する返事を返せずにいる。
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