夢を見せたいんじゃなくて、夢をみせたいんだ

こんばんは。空回り三太夫です。
　
今日は、研究室の先生宅にお邪魔して新年会をしました。
　
僕の研究テーマの前身にあたる研究を以前されていたOBさんがきました。
　
つーか、その人との意見交換が素敵でした。
　
俺、気合い十分かも。
　
　
なんて、感じで帰宅して最近マイブームのジブリコレクションを見ることにしました。
　
本日の演目は、「耳をすませば」
　
　
　
すいません。マジ泣きしてました。
　
男一人、ノートパソコンに向かってヘッドフォンして鼻水をすするってどうなん？
　
そんなん、ギャグ以外の何者でもないです。
　
俺としたことが、客もいないのにギャグやってしまいましたよ。
　
俺も一度言ってみてぇよ。
　
「10年後に俺と結婚しよう」
　
とか。
　
あ、話ずれた。
　
いやぁ、僕は一人で歩く道を決めてきたようで、
　
結局レールを歩いてしまっていて、
　
夢を夢として果たそうとせず、
　
ただ、社会に出て歯車になることを、
　
「お金がないから仕方ないじゃん」
　
とか、最もで適当な理由をつけて認めちゃって、
　
その割に、どこかで
　
「俺は、俺のオリジナリティある人生なんじゃボケ！」
　
なーんて、考えちゃってる俺が嫌いなタイプの人間が俺だったみたいな感じ。
　
それって違うよね。ダメよね。つーか、俺しょぼいよね。
　
いや、別に自虐的な発言して同情集めようなんて気は昨今皆無なんで、
　
こんなん、ウサ晴らしであって、むしろうーさーさん大好きみたいな感じなのさ。
　
あ、話ずれた。
　
自分の夢に真摯に立ち向かうということの愚かさと、素晴らしさは魅力だけど、
　
間違いなくイバラ道なのよね。
　
んでもって、いろいろおいらも夢が変わったりしたけど実は、あんまし変わってない
　
なーんてオチがあるような気がしてきて、二足のワラジ履いても良いんじゃない？
　
とか思うと、むしろ2速のワラジで地道に坂道上れって気もするわけだ。
　
　
ということで、実現できると思うんですよ。
　
　
人に、夢見た未来を現実化するという具現者としての研究者である自分と、
　
人に、夢で見たいことを心の中にそっと灯す表現者である演劇人である自分と。
　
　
　
　
オラオラオラオラオラオラ、みみっちいこと言ってんじゃねぇ！！
　
社会という引力から、
　
　
レッツ　すいんぐばい！！　俺ら！！！
　
　
　
なんか最近垂れ流しすぎ？　だだ漏れ？　ま、いっかぁ〜