ありたい姿と現実

唐突でアレですが、
私『炎』って漢字好きなんですよ。
『火』ではないし、『爆』とかでもなく。
『炎』なんですよ。
『火』二つだけの漢字なんですけどね、
なんとも良い感じなんですよ。
　
たまに、熱い人いるじゃないですか。
むやみに熱血な人とか。

でも、良いヤツだとしても、うざいときありませんか？
　
なんか、僕は興ざめするんですよね、
　
「みんな、がんばろうよ！」
　
とか、聞くと。
　
「がんばってるに決まってんだろ！！ボケがぁ！！」
　
と、答えたくなったりするんですよ。
　
あと、
　
「みんな、仲良くやろうよ！」
　
も、キライ。
　
「そう言ってるテメェらが、
　
　『あいつら、付き合い悪いからほっとけよ。』
　
　って、誘いもしねぇじゃねぇか！
　
　みんなというなら、キライな子だろうが、
　
　呼べや！　ボケ！！」
　
ところで、赤い炎って火の温度低いのはみなさんご存知？
　
実は、青い炎の方が高温なんですよ。
　
理科室のガスバーナーは青い炎になるように、
　
調整するっしょ。
　
　
そんなこんなで、一見熱くなさそうで本当は熱い
　
青い炎のようにありたいと、常日頃精進しているのですよ。
　
　
　
まもなく、本番。
私は、青い炎になれるのかな？