年賀状を書くために、送り先の棚卸を行う。
 
結婚したりとかいろいろハガキをもらっているので、
 
棚卸をしないと何ともわからなくなってしまうのだ。
 
 
棚卸をして気づかされるのは、
 
結構結婚報告のはがきが来ていることだ。
 
 
ついついニヤニヤとハガキを眺めてしまう。
 
そんな気分になれる自分がうれしい。
 
 
そんな結婚した人たちの中に、
 
昔自分が片思いだった人の姿もある。
 
でも、それを眺めて幸せな気分になれる。
 
 
幸せは重要だ。
 
幸せになれるなら、理由なんてなんでもいいんだと思う。
 
それが宗教に根ざそうが、根ざさなかろうが。
 
また、それが道徳に反することだとしても、それもいいだろう。
 
 
重要なのは、結果なのだ。
 
ちょっとマイナスなことを言うのであれば、
 
昔の人のことを引きずって誰かに面影を重ねているとしても、
 
その人にとってそれが幸せならば苦言を呈す理由はないのかもしれない。
 
逆に、自分に何かが重ねられていたとしても、
恨んではいけなかったんだなと、今になって気付かされる。
 
 
幸せの傍観者。
 
今年も、終わりです。先生。

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